運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2014-05-20 第186回国会 参議院 厚生労働委員会 第15号

になるのかどうかということでいろいろと心待ちにされている方もたくさんおられるのではないのかなというふうに思いますが、私の方からはもう一つチャーグ・ストラウス症候群アレルギー性肉芽腫性血管炎という病気なんですが、どんな病気かといいますと、気管支ぜんそくアレルギー性鼻炎を有する人に白血球の一種である好酸球の著明な増加に伴って細い血管血管障害を生じる病気ということで、早期に治療を行うと血管炎は治癒しますけれども、末梢神経障害

東徹

2008-04-28 第169回国会 参議院 決算委員会 第5号

そして、その二つ目でございますが、振動業務に相当期間従事した後レイノー現象が発現したことが認められたものについては、末梢循環障害末梢神経障害及び運動機能障害に係る検査を要せず、振動障害として取り扱うことといたしております。また、これに加えまして、特殊健康診断についての規定もあるわけでございます。  

石井淳子

2008-04-28 第169回国会 参議院 決算委員会 第5号

その後、昭和五十三年に業務疾病の範囲が抜本的に改正をされた際に、削岩機びょう打ち機チェーンソーなどの機械器具使用により身体振動を与える業務による手指前腕等末梢循環障害末梢神経障害又は運動機能障害と、これは労基法施行規則の別表の中の第一の二第三号の三という形で規定されておりますが、このように改められまして現在に至っているところでございます。

石井淳子

2008-04-28 第169回国会 参議院 決算委員会 第5号

まず、一つでございますけれども、手指前腕などにしびれ、痛み、冷え、こわばりなどの自覚症状が持続的又は間欠的に現れ、かつ、次に掲げる障害のすべてが認められるか、またその次のいずれかについて著明に認められる疾病であることということで三つ並べておりますが、一つ手指前腕などの末梢循環障害二つ目手指前腕などの末梢神経障害、三つ目手指前腕などの骨、関節、筋肉、腱などの異常による運動機能障害、そして

石井淳子

2006-04-13 第164回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号

一九六〇年代から七〇年代にかけて、整腸剤キノホルム原因末梢神経障害を一万二千人の人々に被害を出した薬害スモン、鎮痛、睡眠剤サリドマイド、これは日本では胃腸薬にも配合されていたというふうに聞いていますけれども、妊娠中に服用した母親から手足や耳に奇形を持った子供たちが生まれた薬害です。これらは一般に売られていた医薬品配置販売で売った医薬品です。

家西悟

2004-03-17 第159回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

○岡本(充)委員 指導徹底をしてみえるということなんですけれども、実際に、農家の方の中にはこういった健康被害、例えば農薬が原因であろうと思われるような末梢神経障害だとか、もしくは、そこまでいかなくても頭痛、めまいといった、非常に自覚的な症状だけかもしれませんけれども、出てみえる方も見えると私は実際に診療をしていて思うわけなんですけれども、こういったことに対して、指導していますからということではなくて

岡本充功

1981-05-12 第94回国会 衆議院 社会労働委員会 第14号

倉橋説明員 振動障害局所障害全身障害かという問題でございますが、振動暴露を受けるような業務についておりまして振動病が発症するわけでございますが、振動暴露を直接受けた部位、たとえば手の指、そういうようなところに症状が顕著にあらわれるのが一般的でございまして、発症の初期の段階から症状がある程度進行した段階におきましても、そのような振動暴露を受けた直接的な部位手指なり前腕等末梢循環障害なり末梢神経障害

倉橋義定

1980-10-29 第93回国会 衆議院 逓信委員会 第5号

そういったもろもろ観点から見てまいるわけでございますが、まず労災病院におきまして、末梢循環障害といいます観点から、あるいは末梢神経障害というような観点から、あるいは運動機能がどうであろうかというような観点、その他もろもろのいまお話をしました認定基準にあります面につきまして検査をいたしまして、それで労災病院の方から所見をいただくことになっております。

岡野裕

1980-03-28 第91回国会 参議院 決算委員会 第6号

これは五十三年に改正をいたしておりますが、その中で振動障害に関係しましては、「さく岩機鋲打ち機チェーンソー等機械器具使用により身体振動を与える業務による手指前腕等末梢循環障害末梢神経障害又は運動器障害」、こういうものを掲げておりまして、その認定の具体的な基準といたしまして先ほど御指摘認定基準が定められている形に法律的にはなっております。

原敏治

1976-10-22 第78回国会 参議院 決算委員会 第3号

さらに、そういった期間も過ぎて、専門家から、先ほど申し上げましたように末梢神経障害というのは四十七年に初めて報告のあったものでございます。報告のありました段階で、これが本当にチアンフェニコールによるものであるかどうかを十分調べまして、そうである、これはクロだということがわかりました段階でさらに使用上の注意を改めさせる。

上村一

1975-05-22 第75回国会 衆議院 社会労働委員会 第16号

当初は皮膚症状だけでしたが、日がたつにつれて内部に移行し、患者はいつ発作が起こるかわからない頭痛、腹痛、下痢、関節痛、目まい、引きつけなど、それにまた肝機能障害、中枢及び末梢神経障害、呼吸器障害、せき、たんが出たり、小児の気管支、脱毛、疲労、脱力、しびれ、目やに、視力の低下、白内障、難聴、心臓病、それにまたカルシウム代謝の異常で骨の変形、骨が痛い、骨が折れやすい、脊髄が曲がる、歯が折れるなど、油症特異

鳥巣守

1975-02-27 第75回国会 参議院 社会労働委員会 第2号

小平芳平君 環境庁からいただいた資料によりますと、この砒素による健康被害検討委員会では検診の項目をずっと挙げまして、認定に必要な要件として、そして必要な項目をずっと挙げていきまして、最後に「なお、皮膚鼻粘膜及び末梢神経障害以外の所見については、砒素との関連の有無について、今後更に研究することが必要である。」と。

小平芳平

1974-05-09 第72回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第22号

しかし、ようやく末梢神経障害まで見る。しかしながら、肝臓はじめ内臓にあらわれた症状、これによって同じように死ぬような人がある場合には、他に原因がわからなければ当然見てやるべきじゃありませんか。これはもう救済を主にして考えてやるべきだ。そうでなければ画竜点睛を欠く。これはもう事務段階では、これ以上言えないでしょう。

島本虎三

1974-05-09 第72回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第22号

信澤政府委員 細部は、必要に応じて審議官からも説明申し上げますが、従来土呂久慢性砒素中毒を診断いたします基準といたしましては、皮膚所見と、それから鼻の所見、この二つ基準にいたしまして患者認定をいたしたわけでございますが、今回の報告では、それに末梢神経障害所見をつけ加えるべきであるという御意見でございます。  

信澤清

1972-03-14 第68回国会 衆議院 社会労働委員会 第6号

渡邊(健)政府委員 この昨年の七月二十八日の通達で「次の各項の何れかに該当する」という各号が三つございまして、第一の場合には、鉛中毒を疑わしめる末梢神経障害、関節痛等々の症状と、それから尿中のコプロポルフィリン及びデルタアミノレブリン酸濃度及び血液中の鉛の濃度、この三つについて、第一項については判断することになっておるわけでございます。

渡邊健二

  • 1